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白いベールは偽りの色

2013-02-10

白いベールは偽りの色 (Kindle版)
[著]スーザン・フォックス

白いベールは偽りの色 (ハーレクイン文庫)白いベールは偽りの色 (ハーレクイン文庫)
(2010/05/01)
スーザン フォックス

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幼くして両親を亡くし、伯父夫婦に育てられたアリソンは、伯父の経営する銀行が経営難で存亡の危機にあると知らされた。ある日彼女は、牧場主のブルーを訪ねるよう伯父から命じられる。ブルーは貧しい生まれながら油田を当てて大富豪になった人物で、数回すれ違っただけだが、厳しい表情と青い瞳が印象的だった。その彼が、銀行を救う代償に彼女との結婚を申し入れたという。世間の信用を得たいからって、妻をお金で買おうとするなんて!そんな結婚は論外だが、伯父への恩を思うと簡単には断れない。なんとか話をつけようと、アリソンはブルーに会うことにした。



Review

幼くして両親を亡くしたヒロイン、アリソンは、叔母夫婦に育てられたという恩があり、叔父の経営する銀行が経営難に陥ってしまったことにより、貧しい生まれながら油田を掘り当てて大富豪になったブルーという青年との政略結婚を強制されてしまいます。

両親のような愛情に満ち溢れた結婚を夢見ていたアリソンですが、自分を引き取って育ててくれた愛する叔母の為に、結婚を受け入れる決心をします。

お互いをよく知らないまま始まった結婚生活の中で、二人は少しずつ相手のことを理解していくようになり、アリソンは、不器用だけれど優しいブルーを愛するようになっていきます。
幼少期に両親から愛情を十分に与えられたアリソンと、両親の愛情を十分に与えられなかったブルーは、価値観が異なり、“愛情”のある夫婦になりたいと願うアリソンと、“愛情”そのものを否定するブルーが、すれ違ってしまうところがせつなかったです。

ブルーは、本当は愛情を求めているけれど、手に入らなかった時、失った時のことを恐れて、無意識のうちに、愛という感情を否定しているように見えました。
そんなブルーに対して、愛情と優しさを真っ直ぐにぶつけていく、アリソンが眩しかったです。

テーマ : ハーレクイン小説感想
ジャンル : 小説・文学

tag : スーザン・フォックス ハーレクインロマンス 電子書籍 Kindle

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少女コミックからBLコミック・小説、ハーレクインコミック・小説まで無節操に読んでます。レビューは、ちょくちょくネタバレしていますので、ご注意ください。

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