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夜明けを待ちわびて

2013-05-16

夜明けを待ちわびて
[著]J.R.ウォード

夜明けを待ちわびて (MIRA文庫)夜明けを待ちわびて (MIRA文庫)
(2012/11/15)
J.R. ウォード

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若き金融界の寵児ともてはやされ、富と名声を手に入れたショーンには誰にも言えない過去があった。そんな彼の元に驚くべき知らせが届く。長く疎遠にしていた父親が死んだというのだ。電話の主は父親の家の間借り人で看護師のリジーという女性だった。彼女がお悔やみを言い、父親の人柄を讃えれば讃えるほど、ショーンの心は冷えきった。この女の狙いは金なのか?ところがリジーと対面した彼は、想像とはまったく違った純真無垢な彼女の魅力に惹きつけられてしまう。リジーが欲しい。だが、もしもあの過去を彼女が知ったら…。


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Review

金融界で成功を収めているものの凄まじく人間不信気味なヒーローが父親の死によって、純粋で心の優しいヒロインと出会い、惹かれあっていくストーリーです。

ヒーローが子供の頃に父親から虐待されていたエピソードが出てくるものの、彼がヒロインを信じきれない気持ちは、過去の女性関係にあるんじゃないかなと思ってしまいました。
誰ともきちんとした信頼関係(友情など)を、築けない悲しい人という意味では、やはり子供の頃の経験が、根深く傷跡として残っているのかもしれませんが…。
ヒーローのことを魅力的だなーと感じられなかったのが残念に感じました。彼に関しては、特に見せ場らしいものも無かったしなぁ…。

それにしても、ヒロインは周囲の人のために、頑張りすぎだし、生活の為とはいえ、働きすぎだろう…と、体力、精神面共に、心配になってしまいました。
ヒーローはぱっとしなかったものの、ヒロイン側には見せ場があり、人としての魅力を感じられたのが救いだったと思います。

ヒーローの父親の心のうちは量りようがありませんが、子供達への虐待を後悔していたのかもしれないし、和解できたら良かったのに…と思う反面、虐待された子供達からしてみたら、とうてい許せることではないのだろうと思う部分もあり、考えさせられる作品でした。

この作者さんが書いた『ブラック・ダガー・ブラザーフッドシリーズ』が面白かったので読んでみましたが、個人的には、それほど盛り上がるシーンも無く、ちょっとイマイチに感じてしまいました。

テーマ : ハーレクイン小説感想
ジャンル : 小説・文学

tag : J.R.ウォード ハーレクインロマンス

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少女コミックからBLコミック・小説、ハーレクインコミック・小説まで無節操に読んでます。レビューは、ちょくちょくネタバレしていますので、ご注意ください。

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