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すみれの瞳に公爵のキスを

2013-06-29

すみれの瞳に公爵のキスを
[著]ジュリア・クイン

すみれの瞳に公爵のキスを (ラズベリーブックス)すみれの瞳に公爵のキスを (ラズベリーブックス)
(2012/02/10)
ジュリア・クイン

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1816年、ロンドン。アメリカ人富豪の令嬢エマは、ワース伯爵令嬢でいとこのベルの屋敷に滞在していた。ある日、いたずら心を起こしたふたりは舞踏会の準備に追われる厨房を手伝おうともぐりこみ、エマはメイド服を着てお使いに行ってしまう。無事に買い物をすませたエマだったが、屋敷に戻る途中で馬車にひかれそうになったアシュボーン公爵アレックスの甥を助け、気を失ってしまう。目を覚まし身元を訊かれたエマは、伯爵家のメグというメイドだと嘘をつくが、思いがけないことが起こった。アレックスが彼女にそっと口づけたのだ。アレックス自身も自分の行動に驚いていた。彼女はメイドだと思いつつも、そのすみれ色の瞳に魅了されてしまったのだ。とまどうアレックスだったが、メグを送り届けたあと、妹から伯爵家でその晩舞踏会が開かれることを知らされ、出席を決める。社交界にうんざりし、催しには顔を出さなくなっていたが、もう一度メグに会いたかったのだ。だが舞踏会に出席したアレックスが出会ったのは、メイド服の“メグ”ではなく、社交界に華々しくデビューしたばかりの、燃えるような髪とすみれ色の瞳の令嬢“エマ”だった―ジュリア・クインのみずみずしいデビュー作。


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Review

今月読んだロマンス小説の中で、一番好きな作品。
私は、生き生きしていたり、勇気があったり、しっかりと自分の考えを持っていたりするヒロインが好きなのですが、この一冊は、かなり気に入りました。

ヒロインのエマは、アメリカ育ちの令嬢で、ロンドンにある父方の叔母夫婦の家に滞在中の身です。
娘のように可愛がっているエマを、是非ともロンドンで嫁がせたいと考えた叔母のキャロラインは、彼女のお披露目パーティーを計画します。
周囲をいろいろな思いつきや計画に巻き込んで行くエマのよく働く頭脳と冒険心のおかげで、次から次へといろんな出来事や事件が起こり、テンポ良く物語が進んでいき、最後まで飽きることなく読み終えることができました。

ヒーローのアレックスは、自分の公爵という立場と持っている財産目当てに近づいてくるご婦人方に心底うんざりしていて、長年社交界の行事からは遠ざかっていた男性ですが、エマと運命的な出会いを果たしたことによって、彼女が参加するパーティーやイベントに顔を見せるようになります。
エマもアレックスも頭が良く、ポンポン弾む会話も、読み応えがありました。

アレックスは、時にエマと同じレベルまで降りてきて彼女と本気で喧嘩をしたり、時に彼女より一枚も二枚も上手な判断力で彼女をうまく扱ったりと、なかなか魅力的な男性で素敵でした。
何より、物語の前半から、エマのことが気になって仕方がない気持ちがダダ漏れなところに、キュンキュンしました!
ヒロインに散々振り回されても、そんな彼女だからこそ愛しいと受け止める大きな器の男性です。

いつもは思い切りのいいエマも、アレックスのことになると、恋する乙女って感じになってしまうところも、可愛らしくて良かったと思います。

 

テーマ : ロマンス小説感想
ジャンル : 小説・文学

tag : ジュリア・クイン ラズベリーブックス

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Author:Coo
少女コミックからBLコミック・小説、ハーレクインコミック・小説まで無節操に読んでます。レビューは、ちょくちょくネタバレしていますので、ご注意ください。

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