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ふるえる愛の灯火に

2013-07-18

ふるえる愛の灯火に
[著]リサ・クレイパス

ふるえる愛の灯火に (ライムブックス)ふるえる愛の灯火に (ライムブックス)
(2013/04/10)
リサ クレイパス

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19世紀、南北戦争後のアメリカ北部。
ある寒い冬の日、ルーシーは家に帰る途中で誤って凍てついた川に落ち、元従軍記者のヒースに助けられた。彼は自分の腕の中で震えるその人が、以前から秘かに想いをよせていた女性だと気づく。
ヒースの暖かな自宅に運び込まれ、傷の手当てを受けながら彼の記者としての戦争体験に耳を傾けているうちに、外には雪が降り積もり、ついにルーシーは家に帰れなくなってしまった。そのまま彼の家で二日間を過ごすも、この冒険を誰にも打ち明けられないルーシー。なぜなら彼女には婚約者がいたから……。
そうして瞬く間に夏を迎えたある日、近隣で起こった火事に巻き込まれたルーシーは、再びヒースに救い出される。
冷めやらぬ興奮のなかで、ヒースはルーシーに熱いキスをし、彼女もまたそれに抗えなかった。ところがすぐそばで二人を見ていたのは……。


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Review

危うく途中放棄しそうになりながらも、なんとか読了。
南北戦争後の女性差別が当たり前の時代背景とヒーローの境遇、ヒーローとヒロインがそれぞれ南と北の人間であるが故の障害、ヒーローの元カノ登場によって殺伐とした雰囲気になる2人の関係と、いろいろな意味でちょっと重たかったです。

ヒロインのルーシーは、婚約者がいる身でありながら、別の男性(命の恩人)ヒースに心惹かれるようになっていき、彼に誘惑されているところを、婚約者の男性に目撃されたあげく、噂が広まり町中から白い目で見られるようになり、ヒースと結婚するしかない状況に追い込まれてしまいます。

ルーシーの婚約者がかなりのレベルでいけすかない男なのですが、幼なじみで婚約者というフィルターがかかっているせいなのか、彼女が崇拝に近い感じで彼に夢中なところにイラッとしました。
町の人達から背を向けられてしまったルーシーが解決策として婚約者に許しを請いに行ったのにはびっくり。しかも、断られたその足で、ヒースのところへ向かってるし…。節操無いな~とちょっとうんざり…。
そもそも、愛する婚約者の信頼を裏切ってしまったことよりも、街で誰もがうらやむ若夫婦になれるチャンスを逃してしまったことを悔やんでいるあたり、このヒロインは、好きじゃないな~と感じてしまいました。
ヒロインに好感が持てないと、作品への興味は半減してしまうものなんですね…。
ヒーローと結婚してからも、すんなりとはうまくいかないヒロインの生活。全体的にラブラブ感が足りなかったのも、イマイチ楽しめなかった原因の一つかもしれません。

 

テーマ : ロマンス小説感想
ジャンル : 小説・文学

tag : リサ・クレイパス ライムブックス

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少女コミックからBLコミック・小説、ハーレクインコミック・小説まで無節操に読んでます。レビューは、ちょくちょくネタバレしていますので、ご注意ください。

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