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花嫁を追いかけて

2013-09-04

花嫁を追いかけて
[著]ジェイン・アン・クレンツ

花嫁を追いかけて (ハーレクイン文庫)花嫁を追いかけて (ハーレクイン文庫)
(2013/02)
ジェイン・A. クレンツ

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大学助教授のレティは、自他ともに認める堅物な淑女。そんな彼女も、29歳にしてようやく愛する男性に出会った。彼の名前はザヴィア―ゴージャスな会社経営者だ。すぐさま惹かれあって婚約まで至った二人は、幸せに包まれながら挙式の準備を進めていたが、その矢先、レティは偶然、彼のバッグから1枚の書類を見つけてしまう。これは、私の経歴調査書?彼は探偵を雇って私を調べたの?裏切られた思いでひとしきり泣いたレティは、紙切れ1枚に収まる退屈な人生を変えるべく、ある決意をした。


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Review

中世史の大学助教授、レティシアは、コンサルト会社の社長、ザヴィアと婚約中。
ジューンブライドになる為に準備を進めている頃、ふとした拍子に彼のブリーフケースを倒してしまい、散らばった書類の束の中に、自分の名前がメモされている封筒を見つけ、彼女はその中身を見てしまう。
そこには、彼がレティシアの経歴を調べたと思われる文書が入っていて、彼女は裏切られたような気持ちになり、加えて報告書1枚におさまってしまう自分のつまらない経歴と人生に絶望し、その場で彼に婚約解消を言い渡します。
ここまでは、割と普通の話というかテンプレートの範囲内かなと思うのですが、半ばヤケになった彼女が参加したイベント「中世浮かれ騎士団(中世史に興味のある人たちの集まり)」の内容がとにかくヒドイ。日中は名ばかりの講義、夜は宴会(こちらがメイン)というお遊び感覚のイベントで、ザヴィアの言葉を借りるのならば、まさにただの「乱痴気騒ぎ」でした。
レティシアが平凡で退屈極まりない自分の人生を変えたいと考えるのは構わないのですが、致命的に危機感が足りない彼女の様子にもハラハラさせられ、どっと疲れました。自分に対して確実に気がある同じ大学の助教授や、あからさまに色目を使ってくる作家がいる状況下で、無防備すぎです。まぁ、都度ザヴィアが保護してくれたので、彼女の貞操は守られましたが、彼がいなかったらどうなったことか…。

時期同じくして、レティシアは、自分もお返しするとばかりに、友人のモリーに、ザヴィアの経歴調査を依頼していました。
コンピュータに強いモリーは、彼の経歴が10年前までしか辿れないことに気付いて、彼がどんな危険人物かわからないと、レティシアに忠告してくれますが、レティシアはムードに流されるまま、彼とベッドインしてしまいます。駄目だこりゃ。婚約を解消したはずの、身元不確定な相手にバージン捧げちゃったよ、この人!
とりあえず、気力を振り絞って最後まで読みましたが、ヒーローが隠していた過去も、それほど刺激的なものではなく、拍子抜けしました。

テーマ : ハーレクイン小説感想
ジャンル : 小説・文学

tag : ジェイン・アン・クレンツ ハーレクインロマンス

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少女コミックからBLコミック・小説、ハーレクインコミック・小説まで無節操に読んでます。レビューは、ちょくちょくネタバレしていますので、ご注意ください。

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